ECサイト案件に興味アリ!

EC案件、やってみる?

ECサイトのジャンル分け

取引別にジャンル分けされている!

           
取引別にジャンル分けされている!

ECサイトの取引方法には、BtoBやBtoC、CtoCなどいくつかのジャンルがあります。「B」は「企業」を示すBusinessのことで、「C」は「一般消費者」を示すCustomerのことです。

ECサイトの取引方法とは

BtoBは企業間の取引で、BtoCは企業と一般消費者、CtoCは一般消費者と一般消費者における商取引ということです。ECサイトに多いのは、楽天やAmazonのような企業と一般消費者が取引するBtoCの形です。取引額の規模が一番大きいジャンルといえば、一度に大きなお金が動く企業間取引のBtoBですよね。最近だと、フリマアプリのような一般消費者間取引のCtoCの勢いが加速中ですよ。

ECサイトはどうやって作る?

フリマアプリが大ヒットしたことからもわかるように、手軽にものを売れるなら売りたいと思っている人は大勢います。自分だけのECサイトだって、本気になれば誰でも始められます。では、どうやって作るかというと、その方法は主に5つあります。
安くECサイトを作るなら、ソースコードが無料で公開されているオープンソースを使います。ECサイトとしての機能やテンプレートを使えば、安く簡単に自分のECサイトを持てるわけですね。ただし、ECサイトは作れば売れるということではありません。売れるECサイトを作るためには、ある程度お金がかかるつもりでいたほうがいいかもしれませんね。オープンソースの代表的なものとしては、WordPressやEC-CUBEが有名です。インスタントECは、ECサイトを無料で作れるサービスです。デザインも豊富なので、それなりにオリジナリティあるECサイトが作れますよ。ただし、多くの人にショップを知ってもらうためには自分で頑張って宣伝活動をしなければなりません。
モール型ECは、楽天やAmazonのようなインターネット上の大型ショッピングモールです。とにかくすごい数のショップがひしめいているような状況なので、出店したら激しい競争に勝ち抜いていかなければならないプレッシャーがあります。それでも、集客力にかけてはモール型に勝るものがないので、利用する価値は十分にありますよ。ASP(Application Service Provider)は、初期費用や月額費用が多少かかるものの、必要な機能をレンタルする形でスピーディーにECサイトを作ることができます。サポートがついているのもASPのメリットです。
ここまでご紹介したECサイトの作り方はある程度の型が出来上がっているタイプばかりでしたが、フルスクラッチは違います。0からECサイトを作るので、自由度は最上級です。膨大な費用と時間がかかってしまいますが、オリジナリティあふれるECサイトを作りたい場合には断然この方法がおすすめですよ。

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